Greeting

代表挨拶

代表

お客様に満足頂けるサービスとサポートを実現したい

グローバル展開の足掛かりとしてベトナム工場を設立しました。2000年に創業し「金型の設計製作」「射出成形」「アセンブリ」の一貫生産が可能であり、日系企業を中心に実績を重ねています。また、2012年には海外第2拠点となるタイ工場が創業を開始しました。タイ工場では、現地に進出している自動車部品メーカーからの受注活動を展開しており、スイッチ、及びシートベルト用樹脂部品について、「金型の設計製作」「射出成形」一貫受注を行っています。日本-タイ-ベトナムの連携により、お客様に満足頂けるサービスとサポートを実現したいと考えております。

代表取締役 増田良平

Department

各部門について

01.金型設計部門

  • 顧客ニーズに応えるための綿密な事前検討
  • 三次元解析や流動解析ソフトなどを駆使してモデリング
金型設計部門

02.金型製造部門

  • 設計部門と逐次情報交換を行い、加工方法と加工時間の最適化を追求
金型製造部門

03.成形部門

  • 成形データを各部門にフィードバックし、成形性の良い金型を追求しつつ生産性の高い成品を生産
成形部門

04.検査部門

  • 三次元モデリングを活用し検査データを各部門に還元
  • 金型修正には検査で得た修正データを利用するため、修正指示が容易かつ正確
検査部門

History

沿革

1972年2月1日

名古屋市において資本金300万円で創業

1976年

㈱東海理化と取引開始

1977年

㈱ニフコと取引開始

1981年

NC加工機導入

1982年

資本金を600万円に増資、白動プログラム装置導入

1983年

本社工場を三好町に新築移転

1984年

成形試作工場を増設

1986年

ミノルタと取引開始、CAD/CAM導入

1990年4月

本社を現在地に移転、成形部門を分離し、㈱エンジニアリング三光として資本金500万円で新規設立

1993年

古河電工(株)と取引開始

1994年

共和産業と取引開始、三光金型・エンジニアリング三光の資本金を1000万円に増資

2000年

SANKO MOLD VIETNAMを資本金60万米ドルで設立

2003年2月

三光金型の金型事業部としてISO9001認証を取得(登録番号 1563)

2004年5月

エンジニアリング三光の試作工場を増設

2005年6月

SANKO MOLD VIETNAMの資本金を94万米ドルに増資、エンジニアリング三光でISO9001認証を取得(登録番号2348)

2006年8月

エンジニアリング三光の第二工場を増設

2007年10月

SANKO MOLD VIETNAMの資本金を100万米ドルに増資

2012年

Sanko Mold and Plastics(Thailand)設立

2013年

三光金型(株)とエンジニアリング三光が合弁

2013年

資本金を1750万円に増資

2016年

本社敷地内に第3工場(成形工場)増設成形機1台増設

2017年

金型事業部を本社に移転・工場の統一の実現

2018年4月

代表取締役社長 増田良平就任

2018年9月

成形機30台体制構築

2021年7月

自家消費型太陽光発電システムの導入

Outline

会社概要

グループ会社名 三光金型株式会社
所在地 〒470-0224 愛知県みよし市三好町半野木1-130
電話 0561-34-1505
FAX 0561-34-3533
メールアドレス snk@sanko-mold.co.jp
代表取締役 増田良平
資本金 1750万円
從業員数 84名
設立 1972年2月
事業内容 樹脂・ダイカスト金型、樹脂射出成形品
主要取引先 (株)東海理化、共和産業(株)、(株)松田電機工業所、(株)カサイ製作所、ミヤマ工業(株)、(株)タカゾノ、高砂電気工業(株)、朝日インテック(株)、河村電器產業(株) (順不同)
取引銀行 三菱UFJ銀行豊田支店、百五銀行 豊田支店、日本政策金融公庫 岡崎支店、商工組合中央金庫 名古屋支店 (順不同)